2018/08/12
北海道メロンといえば夕張?もっとおいしい○○メロンをお得に買う裏技
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北海道で一番有名な「夕張メロン」
もはや日本一といっても過言ではないかも?
他にもおいしいメロンはたくさんありますが、産地の名前で一番有名なのは夕張じゃないでしょうか。
初セリも毎年ニュースになります。
夕張メロン、初競りで2玉320万円と過去最高額 北海道https://t.co/8x6fm4ZKIF pic.twitter.com/MJibJJY6Oj
— LINE NEWS (@news_line_me) 2018年5月26日
ですが一種のブランド化されていて、値段もお高い。
お中元など贈答用としてはいいですが、自宅用としてはなかなか手が出にくいですよね。
夕張メロンを安くたくさん食べるなら、日帰りのバスツアーがおすすめです。
そんな夕張メロンと同じぐらいおいしくて、しかもお買い得な北海道メロンがあるんです。
それはずばり「富良野メロン」
ラベンダーやドラマ「北の国から」で有名な富良野。北海道のほぼ中心部に位置する観光都市です。
「へその町」とも呼ばれていて、毎年7月にはへそ祭りがが開催されます。
富良野は盆地であるため昼夜の寒暖差が大きく、メロン栽培に適した土地なんです。
7月上旬から9月上旬と食べごろが長いのも特徴。(夕張メロンは6月~7月)
糖度は高いけどすっきりとした甘さです。一人で1玉ぺろりといけちゃうぐらい。
夕張メロンと比べてもまったく引けを取りません。それでいてお買い得。
- 夕張メロンの標準価格 1玉 5,000円
- 富良野メロンの標準価格 1玉 3,500円
富良野メロンの品種
富良野メロンでも産地によって色々な品種があります。
(富良野市と東京23区はほぼ同じ広さです)
産地で一番おすすめなのは「山部のメロン」です。
品種で一番おすすめなのは青肉メロンの「キングメルティ」
北海道メロンといえば赤肉のイメージですが、実は青肉がおいしいんです。
地元の人は赤肉は贈答用にして、家で食べるのは青肉メロンなんですよ!
キングメルティが売り切れの場合はこちらもおすすめです。
お買い得な富良野メロンをさらに安く買える裏技
とはいえ空港や高速道路のパーキングエリアで売っているメロンは高いです。
(観光地価格ってやつですね)
そんな富良野メロンをお得に買う裏技をご紹介します。
農家直営店で買う
メロン農家の直営店や地元の八百屋さんでは、ツルが取れてしまったり見てもわからないぐらいの小さな傷が入ったメロン(いわるゆB級品)が安く売られています。もちろん味は同じ。
それ以外にも熟しすぎて発送できなくなったメロンが1玉数百円というびっくり価格で売ってたりします。
送ることはできませんが、持って帰ったりホテルの冷蔵庫で冷やして食べるならおすすめです。
直売所は畑の脇にぽつんとあるので見落とさないようにしましょう。
(大きな看板は出していないところがほとんど)
富良野のお土産ならなんでもそろうフラノマルシェでもお買い得品を売っていることがあるので要チェック。
通販を利用する
安いお買い得メロンを買えても持って帰るのは大変。結構重いし荷物になる。
なので大体送ってもらうのですが本州への送料って結構高いんですよね。
通販だとネット注文で送料無料になったりするのでお得です。
日帰りバスツアーに参加する
日帰りバスツアーの中にはランチバイキングやメロン食べ放題がセットになったものがあります。
日帰りバスツアーは乗ってるだけでいろいろな場所に行けるので車なしの観光には便利。
「フラワーランドかみふらの」ではふらのメロン食べ放題のプランもあります。
まとめ
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