2018/04/16
【お得技】関東発の格安北海道旅行なら茨城空港+スカイマークもおすすめ
関東の空港といえば羽田空港か成田空港。
でも実は茨城にある茨城空港が意外と便利なんです。
今回は茨城空港とスカイマークの便利さと利用するメリットをご紹介します。
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茨城空港を利用するメリット
1.駐車場が無料
茨城空港には1,300台分の駐車場がありますが、なんとすべて無料!
羽田空港の駐車場は1日最大1,500円。
成田空港は1日2,060円。
最大料金が無いのでどんどん割り増しになっていきます。
1週間停めると11,340円!
長期間旅行に行く、でも荷物が多いから空港までは車で行きたい。
そんな時は断然茨城空港をおすすめします。
東京方面からだと約1時間程度です。(首都高速、常磐道経由)
2.東京駅からのバスが500円
東京駅から茨城空港までの連絡バスは驚きのワンコイン(500円)
所要時間は約1時間40分です。
ちなみに東京駅から羽田空港までは山手線とモノレールで637円
東京駅から成田空港へはリムジンバスで1,000円です。
3.ほどよくコンパクト
羽田空港も成田空港も非常に広いのでお土産もグルメも何でもそろってます。
しかし、いかんせん広すぎてかなり歩かなくてはいけない。
羽田空港は国際線と国内線、国内線でもANAとJALは別のターミナル。
成田空港なんて国内線、国際線、LCC全部別のターミナルでターミナル間はバスで移動。
小さい子供やおじいちゃん、おばあちゃんにはちょいと大変です。
その点、茨城空港は必要なものがコンパクトにまとまっています。
手荷物検査場から搭乗口まで近いのも楽。
羽田や成田みたいに手荷物検査で渋滞することもほぼありません。
茨城空港を利用するデメリット
1.遠い
まぁしゃあないっていってしまうとそれまでですが。
茨城空港まで車で約1時間、バスで1時間40分。
羽田空港までは車で約20分、電車で30分。
成田空港まではバスで約1時間。
時間に余裕が無いとちょっと無理。
2.便数が少ない
茨城から札幌へは午前中に1便、札幌から茨城へは午後に1便のみ。
1日2便ぐらいだともうちょっと便利なんだけど。
3.就航会社がスカイマークと春秋航空だけ
大手のANAやJALは就航していないので、マイルを貯めてる人はちょっと使いづらいですね。
LCCを利用したい場合も使えません。
まとめ
デメリットもありますが、それを補ってあまりあるメリット。
お金が浮けばその分北海道でおいしいものが食べられます。
空港までの移動に時間がかかるといっても、手荷物検査待ちで行列することを考えれば、飛行機に乗り込むまでの時間はそれほど変わらないでしょう。
LCCも安いですが、手荷物を預けたり座席指定などの手数料を考えるとスカイマークの方が安い場合もあります。
上手に節約して北海道でおいしいものを食べましょう!
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