2016/04/21
【ニセコ】北海道でラフティングを楽しもう【観光】
ラフティングってご存知ですか?
名前ぐらいは聞いたことがあるかも。
ラフティング (rafting) とは、ラフトを使用し川下りをするレジャースポーツ。特に急流を下ってスリルを楽しむホワイトウォーターラフティングを指すことが多い。また、業者が開催するラフティングツアーに料金を払って参加するコマーシャルラフティングを意味することも多い。
ラフトっていうのは大き目のゴムボート。
8人乗りぐらい。
北海道でもあちこちの川でやられてます。
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ラフティングってどんな感じ?
ディズニーランドに「スプラッシュ・マウンテン」ってありますよね。
昭和風に言うと「急流すべり」
坂を下って水にバシャーンって突っ込む瞬間。
あれが何回もあると思っていただくとイメージがつかみやすいです。
もちろんのんびり景色を楽しみながら川下りを楽しむ場面もあります。
春ラフティングと夏ラフティング
私がよく行くニセコの尻別川のラフティングには春コースと夏コースがあります。
何が違うかというと
- 春は羊蹄山の雪解けで水量が増えている
- 水量が多くないと通れないコースがある
- 春限定コースの方が激しい
夏ラフティングは小学生以上から参加OK。
服装も水着で大丈夫。
流れの緩やかなところでは川に飛び込んだり泳いだりもできます。
一方春ラフティングは中学生以上しか参加できません。
水温もかなり低いのでドライスーツという専用のウェアを着ます。
春ラフティングは超楽しい!
私も一度春ラフティングを体験したらすっかりハマってしまいほぼ毎年通っています。
大阪に住んでいた時代も春ラフティングのためだけに1泊2日で北海道に来たこともあります。
春ラフティングはできる時期が4月中旬から5月下旬と限られているんですよね。
なのでなかなかタイミングをあわせるのがむずかしい。
でもそれだけの価値は十二分にあります。
夏ラフティングだって楽しい
夏は水量が減って、場所も尻別川上流に移動します。
流れもすこし緩やかになって、ゆっくりと景色を楽しむ余裕も増えます。
羊蹄山がきれい。
軽く水しぶきが上がる瀬が数ヶ所。
後はのんびり川下りです。
ラフティングの後は
ニセコにたくさんある温泉に入ってのんびりしましょう。
ニセコは温泉天国でさまざまな温泉があるのでぜひ入って身体を癒しましょう。
ちなみにニセコで温泉に入るならニセコ湯めぐりパスを買うのがお得。
1枚1,440円で3つの温泉に入れます。
ニセコの温泉入浴料は7~800円が平均的なので2ヶ所入れば元が取れます。
有効期限も180日あるので買って損なし。
まとめ
ラフティングには時計もスマホも持っていかないので完全に日常と切り離されます。
たまには時間を忘れて、思い切り楽しむのもいいんじゃないでしょうか?
ラフティングは予約が必要です。