2016/05/08
【礼文島】初夏の花めぐり【観光】
旅行先憧れランキング第1位
毎年北海道じゃらんが行っている道内人気観光地調査で「行ってみたい旅行先憧れランキング」2年連続1位を取ったのが礼文島です(2位は利尻島)
地図でいうとこの辺り。
稚内からフェリーで約2時間です。
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礼文島の見どころは?
礼文島はどの季節に行っても楽しめますが一番のおすすめは6月。
北海道の礼文島にだけ生息する「レブンアツモリソウ」が咲くのが6月上旬から中旬。
約300種の高山植物も海抜0mから見られます。
(本州だと2~3000m級の高山でないと見られない)
ハイキングでおすすめしたいのが島南部の桃岩展望台コース。
約2時間で歩ききることができます。
礼文島に咲くほとんどの花を見ることが可能。
天気がよければ利尻富士を一望できるポイントもあります。
稚内から朝一番のフェリーで島に渡り、午前中で桃岩展望台コースを歩くのが定番のパターン。
札幌からの夜行バスに乗れば早朝稚内に着いて、朝一のフェリーに間に合います。
ハイキングを終えてお昼ご飯はここ。
海鮮処かふか
ジャンル:海鮮・魚介・寿司
アクセス:香深フェリーターミナル 徒歩10分
住所:〒097-1201 北海道礼文郡礼文町香深村字トンナイ 香深マリンストア2F(地図)
新鮮なウニやほっけのチャンチャン焼きを食べられます。
そしてこの時期絶対食べていただきたいのはエゾバフンウニのウニ丼。
本州で食べるウニ丼はだいたいがムラサキウニでミョウバンなどで処理されたものがほとんど。
(長距離輸送のため)
この時期礼文島で食べられるのはむきたてそのままのバフンウニを使ったウニ丼です。
このウニ丼を食べるとウニに対する概念が変わります。
お取り寄せするならこちら。
無添加でミョウバン加工していないので、礼文島で食べる味に近い。
ほっけのチャンチャン焼きもおいしいです。
肉厚で脂のりも最高の逸品。
お昼ご飯を食べたら温泉へ
礼文島唯一の温泉で、露天風呂からは利尻富士を一望。
休憩室も広くてゆっくりできます。
それ以外のポイント
礼文島には映画「北のカナリアたち」のロケ地があってそこが公園になっています。
映画を見てから行くと楽しめるのではないかと。
まとめ
今回ご紹介した以外にもまだまだ魅力いっぱいの島なのでぜひ遊びに来てみてください!
専門のガイドさんが一緒に歩いてくれるツアーもあります。
⇒礼文島 桃岩展望台コーストレッキング ~プライベートガイド~のプラン詳細をチェック
咲き乱れるお花の名前を教えてくれるので楽しいですよ。
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