2026/04/15
【芽室町】乳幼児を育てるお母さんのために始まった小さな挑戦

イベントに参加されたみなさん
北海道帯広市のお隣にある芽室町(めむろちょう)は、人口約18,000人の農業が盛んな町です。
スイートコーンの生産量は日本一で、ごぼうも北海道一の収穫量を誇ります。
畑が広がるのどかな風景の中に工場もたくさんあり、農業と工業が一緒に発展している元気な町として親しまれています。
今回はその芽室町で2025年9月23日(祝)に行われたイベントの様子についてご紹介します。
【子育てママ必見】北海道のカフェが目指す「居場所づくり」のクラウドファンディング

CreativeFrenchToast in Tokachi
イベントが開催されたのは芽室町に2025年8月にオープンしたフレンチトースト専門店「CreativeFrenchToast in Tokachi」。
オーナーである野澤さんが「乳幼児を持つお母さんの居場所づくり」の第一歩として始められたお店です。
「居場所づくり」の詳細については、クラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げられていますので、そちらをご覧ください。
野澤さんには「学校に行けない子供たちの居場所を作りたい」という想いもあり、休店日には中高生のための勉強スペースとして、お店の開放する取り組みを検討しています。
イベント会場としても場所を貸し出していて、今回のイベントが開催されました。
雑誌が大好きすぎて仕事にした高山さんの想い
イベント主催者の一人、高山かおりさんは帯広に次ぐ十勝第二の都市、音更町(おとふけちょう)のご出身です。
国内外のマニアックな雑誌に特化したオンラインショップ「Magazine isn’t dead.」を運営しながらライターとしても活動されています。

マニアックな雑誌の数々
この日も多くの珍しい雑誌を販売されていました。
普通の書店ではまずお目にかかれないような、魅力的な雑誌ばかり。
自分の好きな雑誌を世界中から集めているのだそう。
なるべく市場に流通していないものを基準にしています。

笑顔で話す高山さん
「立ち読み大歓迎です!」と笑顔で話す高山さん。
子供のころから雑誌が大好きで、それを仕事にしてしまったのだそう。
雑誌の影響で一度はアパレル業界に就職したものの、雑誌の世界に戻ってきた高山さん。
「日本に雑誌だけの専門書店がなかったから、自分で作ろうと思いました」と話します。
雑誌が大好きすぎるので、雑誌の面白さを知ってもらい雑誌の文化をもっと広げるのが目標です。
「並べておくだけではわからない、雑誌の魅力を直接伝えたいんです。
普段なかなか出店する場所がないので、このような機会をいただけてありがたいです」と高山さん。

雑誌の説明をする高山さん
来られるお客様に楽しそうに雑誌の説明をするお姿がとても印象的でした。
芽室町に移住予定の若者も参加

芽室町に移住予定の中尾さん
この日お店に来られていた中尾さんも、日本の古い地下街について特集された雑誌を購入されていました。
さんは神戸市のご出身で、現在は東京在住です。
2026年には芽室町に移住して、シーシャ(水たばこ)やクラフトコーラを楽しめるお店を開くのだそう。
イベントをやったり、町の人たちが集まれる場所にする予定で「芽室に個性的なお店を増やして、ここに来る意味を増やしたい」と話します。
芽室町の「新しい事業者を応援する地域性」に助けられているのだそう。
同級生同士の再会から生まれた出店

ハギレを活用した手作り雑貨
洋服づくりの際に出るハギレを活用した手作り雑貨を販売されている中村あつみさんは、前出の高山さんと小中学校と服飾の専門学校で同級生だったそう。
「まさかこんな形で一緒にお店を出すことになるとは」と驚いていました。
早くも地域に愛される人気店に
イベントが開催されていた「CreativeFrenchToast in Tokachi」は通常祝日はお休みです。
この日はイベントなので特別営業されていましたが、休みなのを知らずに多くのお客様が来店されていました。
2025年8月にオープンしたばかりなのに、早くも大人気なのがわかります。
洋服づくりの際に出るハギレを活用した手作り雑貨を販売されている中村あつみさんは、前出の高山さんと小中学校と服飾の専門学校で同級生だったそう。「まさかこんな形で一緒にお店を出すことになるとは」と驚いていました。
早くも地域に愛される人気店に
イベントが開催されていた「CreativeFrenchToast in Tokachi」は通常祝日はお休みです。
この日はイベントなので特別営業されていましたが、休みなのを知らずに多くのお客様が来店されていました。
2025年8月にオープンしたばかりなのに、早くも大人気なのがわかります。

イベントに参加されたみなさん
笑顔の人々が集まり、和気あいあいとした楽しいイベントでした。
オーナーである野澤さんのお人柄がうかがえます。
またイベントがあれば、ぜひ伺いたいです。
【北海道】子どもとママの居場所を作ろう!クラウドファンディングで応援する方法
野澤さんの取り組みに興味を持たれた方は、ぜひクラウドファンディングのページをご覧になってください(2025年9月30日まで)。
野澤さんの「居場所づくり」への想いに共感する方も多いのではないでしょうか。
お母さん同士が支え合える場所が、きっと地域をもっと温かくしてくれます。
