2018/02/12
【札幌】近郊のおすすめ観光スポット【冬】
雪まつりなどで訪れる冬の札幌。
でも雪まつり以外に何か楽しめることはないの?
そんなあなたのために札幌近郊の冬のおすすめ観光スポットをご紹介します。
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滝野すずらん丘陵公園
春夏はチューリップやラベンダーなどの色々な花が広大な花畑に咲き乱れます。
秋は紅葉がきれい。
そして冬はスノーワールドとして歩くスキーやスノーシュー、スノーチューブ(そり)などを楽しめます。
小さいお子様から大人まで1日中遊べます。
冬季間(12月23日~3月31日)は入園無料なのもありがたい。
ノースサファリサッポロ
春夏秋は動物と触れ合えるサファリパークですが冬はスノーモービルなどのウインタースポーツを楽しめます。
一番人気の犬ぞり体験や雪上バナナボートなど体験ができます。(有料)
スノーシューやチューブ滑りは無料。
1日では遊びきれないほど盛りだくさんなメニューです。
⇒ノースサファリサッポロで体験できる冬のアクティビティをくわしく見る
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羊ヶ丘展望台
北海道のパンフレットやガイドブックでおなじみのクラーク像がある羊ヶ丘展望台。
春夏は眺めが良くてとても気持ちがいい場所ですが冬もおすすめ。
羊ヶ丘スノーパークは歩くスキーやチューブそり、スノーストライダーを楽しめます。
スノーストライダーというのは雪上を走る自転車のような乗り物です。(2~5歳限定)
それ以外にも雪だるまやかまくらを作ったり小さいお子さんでも大喜び間違いなし。
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こどもの入園料が300円⇒270円に割引されます。
サッポロさとらんど
夏は農業体験やパークゴルフ、引き馬ができる施設です。
レンタサイクルや園内を周遊する馬車もあります。
冬季間の土日祝はスノーモービルでひくバナナボートやトラクター遊覧車、歩くスキーを楽しめます。
バターや豆腐、ソーセージなどの手作り体験もあり。
札幌市の農業体験交流施設なのでお値段が安めなのも魅力。
北海道開拓の村
北海道開拓時代の古い建物を再現したり移築した屋外型の博物館です。
北海道開拓の歴史を学ぶことができて小中学生のお子様におすすめです。
冬季間の土日祝と雪まつり期間中は馬が引くそりに乗れます(有料)
それ以外にも北海道開拓時代の生活体験なども可能。
昔ながらの竹スキーなど幅広い年齢の方が楽しめます。
小樽雪あかりの路
2月上旬から中旬にかけて行われる小樽の冬イベント。
(2018年は2月9日~18日)
小樽の街中に手作りの雪キャンドルが灯され、とても幻想的な雰囲気になります。
おいでよ小樽4#小樽雪あかりの路 pic.twitter.com/ygk0nMzMaF
— ニナ (@ninarich0313) 2018年2月9日
小樽駅から歩いてすぐの手宮線会場や、運河沿いの小樽運河会場がメイン。
それ以外にも小樽天狗山会場や朝里川温泉会場があります。
札幌から天狗山会場に行く場合はバス + ロープウェイセット券がお得。
- 札幌から小樽の高速バス券
- 小樽市内バスの1日乗車券
- ロープウェイ往復乗車券
- 鼻なで天狗絵馬
がセットで大人1名2,180円。
札幌駅バスターミナルバス乗り場にある自動券売機で買えます。
札幌発の日帰り観光バスも出てますよ。
さっぽろ雪まつりと重なっている時期は混み合うので、終わってからいくのがおすすめ。
まとめ
冬の北海道はスキーやスノボぐらいしか楽しみがないと思われがちですがそんなことはありません。
ぜひ冬の北海道を満喫してください!
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