2022/01/31
【札幌】ワカサギ釣りは冬のおすすめレジャー【体験】
そんなことはありません。
今回は北海道の冬レジャー代表格、ワカサギ釣りのご紹介です。
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札幌近郊でワカサギ釣りができる場所
札幌近郊でワカサギ釣りができるのは主に2ヶ所です。
- 新篠津（しんしのつ）
- 茨戸川（ばらとがわ）
新篠津
新篠津村にあるしのつ湖でワカサギ釣りができます。
しのつ湖は札幌から車で50分ほど。
しのつ湖には
- 外釣り
- 釣り小屋
の2種類あり、釣り小屋には中にストーブなどもあります。
平日は予約不要。
そんなあなたには新篠津がおすすめ。
茨戸川
茨戸川は札幌から車で約30分。
しのつ湖と違って、決められた場所はなく自由に釣りができます。
（ただし落ちたりしても自己責任です）
道具など自分で用意できるならこちらがお得。
テントや竿などの道具一式レンタルのツアーもあります。
札幌駅から送迎してくれるので、車がない場合は便利。
午前の部はランチビュッフェと温泉付き。
午後の部はランチビュッフェがセット。
（ランチビュッフェツアーは2022年行っておりません）
「朝早くても大丈夫」
「冷えた体を温泉で温めたい」
そんな場合は午前の部がおすすめ。
「朝はゆっくりしたい」
「できるだけ長時間釣りをしたい」
そんな場合は午後の部がおすすめです。
（午後の部は温泉がセットではないですが、別料金で温泉に入ることはできます）
ワカサギ釣りツアーの時間
注）ランチビュッフェツアーは2022年行っておりません。
ランチビュッフェは土日祝のみ開催しております。
今回は午後の部をご紹介します。
11：00
札幌駅北口鐘の広場に集合
ホテルの送迎バスでランチビュッフェに移動
シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル＆スパリゾート
こちらで1時間ほどランチ。
和食、洋食、中華、スイーツまで種類豊富。
チョコレートフォンデュもあります。
ランチ後、ガイドさんと釣り場に移動。
ガイドさんがその時一番釣れやすい場所へ案内してくれます。
着いたらガイドさんが釣り方の説明。
釣り方のコツも教えてくれるので初めてでも安心。
テントは4人用。
混んでる場合は相部屋（？）もありますが、基本的には1グループ1テント。
ストーブなどはないので、防寒はしっかりと。
（事前に申し込んでおけば、防寒具のレンタルも可能）
しばらく糸をたらしていると、こんな感じで釣れます。
釣ったワカサギは最後にまとめて天ぷらに。
釣りたて、揚げたてでサクサク美味い。
（たくさん釣れた場合は、一部を天ぷらにして残りはお持ち帰りに）
終了後（16時ごろ）ガイドさんの車でホテルまで戻ります。
希望者は別料金で温泉に入浴可能。
入らない場合はそのまま送迎バスで札幌駅へ戻ります。
（17：40ごろ札幌駅着）
ワカサギ釣りのコツ
ワカサギがエサをついばむと「ピクッ」とくるのですばやく引き上げます。
（ちょっとでも遅れると釣れません）
エサは小さくて白い虫。
見た目虫っぽさはないので、虫だと思わなければ大丈夫です。
家族やカップルで行くなら、男性がやってあげればポイントアップ間違いなし。
エサをこまめに付け替えた方が釣れやすくなります。
休日は人が多く騒がしいので、平日がおすすめ。
時期・値段など
ワカサギ釣りができる時期は1月中旬から3月中旬頃まで。
値段は場所によってまちまちですが、送迎つきのツアーで7,500円～8,500円
送迎なしで2,600円から。
⇒送迎つきワカサギ釣り（用具レンタル、釣り小屋代込）7,500円～
送迎なし篠津湖ワカサギ釣り（レンタル品、温泉入浴付き）2,600円～
まとめ
ワカサギ釣りは北海道の冬を満喫できるアクティビティのひとつ。
吹雪いていなければ、雪が降っていても大丈夫です。
札幌近郊以外にも北海道各地で楽しめるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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